JUGEMテーマ:話題の商品
NHK まちかど情報室 2019年1月29日放送分のテーマは
【よく見ると○○です】
おなじみの日用品や遊具に隠されたユニークなアイデアです。
[1] 紙質の違いを当てて楽しむトランプ
「紙神経衰弱」Kino.Q
[2] 罫線に百人一首が書いてあるノート
「雑学罫線ノート」渋谷ロフト
[3] 立体型パズルがランプに
「ランプシェードパズル」やのまん
●和久田アナとよく見ると○○です
見間違えるものだと、最近、造花もすごく進化していて、店の入口とかによく飾ってあるが、近づいても「あれ?本物かな?」と思って、触るとようやく「あっ造花だったんだ」とわかる。水滴がついていたり。
[1] 紙質の違いを当てて楽しむトランプ
友達と神経衰弱ゲーム。カードの紙の質が違う。色や手触りが違う26種類のカードが2枚ずつある。並べてみると違いがわかる。
同じカードを探すのだが、探し方に特徴がある。紙の感触をじっくり確かめて触って探していく。
正解かどうかは、めくって紙の名前を見れば確かめられる。
より難しい神経衰弱ゲームを味わいたいという人たちが楽しんでいる。
最初は触っても違いがわからないかもしれないが、遊んでいるうちにわかるようになってきて、それが楽しいという。
[2] 罫線に百人一首が書いてあるノート
例えば百人一首大会のために普段役に立つノート。罫線をよく見ると細かい文字がギッシリ。
普段はノートとして使いつつ、その合間に百人一首も学べるというアイデア。合間にチラチラ見て確認できる。
[3] 立体型パズルがランプに
インテリアとしても使える照明。よく見るとつなぎ目のような線が見える。
部品を外すと、1つ1つがパズルのピースになっている。
もともとは80ピースからなるプラスチック製のパズルだった。パズルを楽しんだ後に、照明として使えるというアイデア。
1つ1つのピースが湾曲しているので、平面のパズルとはまた別の感覚で楽しめる。
パズルと言われないと、ガラスのランプと間違われそう。友達へのプレゼントとかにも合うかもしれない。